秋季大会ご報告 写真版 〜 2 〜

続いてはこの方

タイトルは『交流分析とTA傾聴基礎講座を受講して』

Nさんは生まれながらに視覚障害がありながら、なんと交流分析士インストラクター取得♪自己否定が強かったNさんが、TAや傾聴を学んでいくうちに、自己改革に成功。
更に傾聴講座を通して自分の心を傾聴することの必要性に気づき実践。
過去色々と悩んだ時期に大好きな奥様にそっと寄り添ってもらったことなど含め、現在の活躍までの経緯をお話しいただきました。



そして・・・
お昼をはさんで午後からは
鹿児島のMさんの発表

タイトル『コミュニケーション能力アップで楽しくボランティア』


 

Mさんも鹿児島で活躍中のインストラクター。
某女子大などでTAの講座を担当した際のお話、そしてボランティア先でコミュニケーション力を深める研修内容を披露していただきました。
去年の熊本大会で発表者のお1人として決まっていたんですが、不慮の事故で前日に入院され、今年元気に復活!!
新体操のボールを使ってコミュニケーションのワークをするなどアイデア満載のMさん講座は学生さんにも大人気とのことでした!




そしてお次は・・・

タイトル『TAと幸福論』

皆さんはこんな視点でTAを考えたことありますか?
ユーモアあふれるタイトルと、素晴らしい視点でTAを結びつけたのは北九州のHさん♪
こちらも支部の2級講座講師として活躍中のインストラクター。
Hさんはいつも面白い視点でTAと向き合っておられ、今回もいつも前向きなHさんらしいタイトル、そして発表でした。

震災をきっかけに幸せって何だろう?と考え直していたHさん。
ちょうどTVで見たエミール・アランの「幸福論」を通してTAとの関連を追及。
沢山の共通点を発見したお話。



いや〜みんなすごい!!



最後は九州支部特別ゲストのNさん。
なぜ特別かと言うと、Nさんは下関の方。
傾聴講座8期を受講され、九州支部に縁をいただきました。
下関は九州支部でないので、特別ゲストです。
ちなみに2番目に発表した男性Nさんと同じ名字で、8期の講座では姉、弟と呼ばれた仲です(^.^)

小さい体でいつも迫力の元気満点のN姉さん。
タイトルは『マザーテレサのように』

Nさんは保育士。2年前傾聴講座を受講して保育士としての仕事のやり方をチェンジ。
以前は保護者に対してプロとして指導的に対応していたのを、逆に受け身に替え、まずは保護者の話を十分過ぎるほど傾聴する様にした結果素晴らしい善循環が生まれたそうで・・・
お母さんのニコニコが子どものニコニコに♪

そして感謝の言葉たくさんもらったNさんは『傾聴は世界を救う』と名台詞を残されました。まるで協会の回し者の様な発表に運営スタッフ感激〜!(^^)!




以上5名の方のは発表でした。

参加できなかった方へは後日恒例のたんぽぽ通信にてその模様をご報告しますので
どうぞお楽しみにヽ(^o^)丿

発表者の皆さん。
快くお引き受けくださりありがとうございました。